菅原孝標女による平安女流日記の傑作『更級日記』。上総国(千葉)の田舎で育った少女が、「都へ行って『源氏物語』などのロマンスを読み漁りたい」と仏像に祈る場面から始まります。
She prayed to go to Kyoto and read all the stories: '「早く(はやく)都の(みやこの)京都へ(きょうとへ)行って(いって)...無数の(むすうの)物語を(ものがたりお)すべて(すべて)読み耽りたい(よみふけりたい)」と...'.
文章の中に「東国の果てである上総国(現在の千葉県)で育った幼い著者は、『早く都の京都へ行って、そこにある無数の物語をすべて読み耽りたい』と、等身大の仏像に毎日お祈りしていたのだった」とあります。
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