The Kyusu Golden Drop Technique (急須の持ち方と「最後の一滴」 - Kyūsu)
日本伝統の急須(きゅうす)を使ってお茶を注ぐ際の正しい持ち方と、旨味が凝縮された最も重要な「最後の一滴(Golden Drop)」を注ぎきるマナーです。
急須の注ぎ口付近のフィルター内部に、お茶の最も濃厚な旨味成分が最後に溜まります。この最後の一滴を注ぎきらないと、急須の中に残った水分で茶葉がふやけてしまい、2煎目(2回目に淹れるお茶)が苦くて非常にまずくなってしまうのを防ぐために確立された合理的なマナーです。
急須で注ぐ際は、右手で急須の横手(持ち手)を握り、左手の親指で「フタのつまみ(上のポッチ)」を軽く押さえて、フタが落ちないよう両手で支えて注ぎます。湯呑みが複数ある場合は、交互に少しずつ注ぐ「廻し注ぎ(まわしづぎ)」を行い、お茶の濃さを均一にします。そして最後の数滴を「トントン」と急須を軽く振るようにして、湯呑みに最後の一滴まで完全に注ぎきります。急須の中に水分を一切残さないのがプロのお茶ハックです。
急須でお茶を注ぐ際、2煎目(2回目に淹れるお茶)を美味しく保つための絶対のマナーは何ですか?