The Quiet 'Stop' Barrier Stone (関守石の意味と日本流「立入禁止」 - Sekimori)
日本庭園の道の上に置かれている、黒いシュロ縄で十字に結ばれた丸い小石「関守石(せきもりいし)」が示す、粋な立入禁止サインの文化的意味です。
「無言の対話」を重んじる日本の美学から生まれました。大きな看板で「立入禁止!入るな!」と直接的かつ粗暴に警告するのを避け、小さな結んだ石を道にそっと置いておくことで、「ここから先はプライベートな空間ですので、お引き返しください」というメッセージを、客の察する能力に委ねて優雅に伝える日本の極上のおもてなし精神です。
庭園を散策している際、飛び石や道の真ん中に、黒い麻縄やシュロ縄で十字に結ばれたテニスボール大の丸い石(関守石)が置かれているのを見つけたら、**【絶対にその石をまたいだり、横を通り抜けて進んではならない】**のが鉄則です。それは「ここから先は立入禁止・本日は進めません」というサインですので、黙って引き返し、別のルートを歩きましょう。石を蹴り飛ばしたり、動かしたりするのは厳禁です。
日本庭園の飛び石の上に置かれている、黒い縄で十字に結ばれた「関守石(Sekimori-Ishi)」は何のサインですか?