Synonym Nuance VS
「Start」を日本語で使い分ける
英語では同じ「start」でも、日本語ではこんなに違う!正しい使い分けガイド。
日本語の表現 A
振り出す
ふりだす (furidasu)
N2 / CEFR Syllabus
VS
日本語の表現 B
着手
ちゃくしゅ (chakushu)
N2 / CEFR Syllabus
決定的なニュアンスの違い・使い分け
英語の「start」を日本語で表現する際、振り出す と 着手 では明確なニュアンスの使い分けが存在します。
振り出す は主に「ふりだす (furidasu)(N2)」として使われ、雨や雪が急に降り始める様子や、小切手・手形などを発行する際に使われます。/ Used when rain or snow suddenly starts, or when issuing checks or bills.を指します。
一方、着手 は「ちゃくしゅ (chakushu)(N2)」として使用され、新しいプロジェクトや計画などに「具体的な行動を開始する」ことを指す、ややフォーマルな表現です。A somewhat formal expression referring to 'commencing concrete actions' on a new project or plan.を表現します。アメリカ人学習者が直訳で最も間違えやすいポイントですので、違いを意識しましょう。
「振り出す」のネイティブ例文
急に雨が振り出したので、洗濯物を取り込んだ。
It suddenly started raining, so I brought in the laundry.
「着手」のネイティブ例文
新しいビルの建設プロジェクトがついに着手された。
The construction project for the new building has finally commenced.
使い分け確認クイズ
文脈の空白に入る最もふさわしい日本語を選びましょう!
次の空欄に入る正しい言葉を選びましょう: "急に雨が振り出したので、洗濯物を取り込んだ。" (英訳: "It suddenly started raining, so I brought in the laundry.")
🎉 正解です!
「振り出す」が正解です!この文脈は「It suddenly started raining, so I brought in the laundry.」という意味を表しており、「着手」の意味「to start work; to embark on; to set about」とは区別されます。