Synonym Nuance VS
「Setback」を日本語で使い分ける
英語では同じ「setback」でも、日本語ではこんなに違う!正しい使い分けガイド。
日本語の表現 A
頓挫
とんざ (tonza)
N2 / CEFR Syllabus
VS
日本語の表現 B
蹉跌
さてつ (satetsu)
N1 / CEFR Syllabus
決定的なニュアンスの違い・使い分け
英語の「setback」を日本語で表現する際、頓挫 と 蹉跌 では明確なニュアンスの使い分けが存在します。
頓挫 は主に「とんざ (tonza)(N2)」として使われ、計画や事業などが途中で障害に遭い、行き詰まる、失敗するという意味で使われます。(Used when a plan or project encounters an obstacle midway and gets stuck or fails.)を指します。
一方、蹉跌 は「さてつ (satetsu)(N1)」として使用され、Describes a temporary failure or difficulty encountered during a process, often implying a pause or deviation from a smooth path rather than a complete collapse. 計画や目標の途中で起こる一時的なつまずきや失敗を指す。を表現します。アメリカ人学習者が直訳で最も間違えやすいポイントですので、違いを意識しましょう。
「頓挫」のネイティブ例文
資金不足で計画が頓挫してしまった。
The plan suffered a setback due to lack of funds.
「蹉跌」のネイティブ例文
多くの蹉跌を経験しながらも、彼は夢を諦めなかった。
Despite experiencing many setbacks, he didn't give up on his dream.
使い分け確認クイズ
文脈の空白に入る最もふさわしい日本語を選びましょう!
次の空欄に入る正しい言葉を選びましょう: "資金不足で計画が ___ してしまった。" (英訳: "The plan suffered a setback due to lack of funds.")
🎉 正解です!
「頓挫」が正解です!この文脈は「The plan suffered a setback due to lack of funds.」という意味を表しており、「蹉跌」の意味「setback, stumble, failure, misstep」とは区別されます。