Synonym Nuance VS
「Not」を日本語で使い分ける
英語では同じ「not」でも、日本語ではこんなに違う!正しい使い分けガイド。
日本語の表現 A
あながち
あながち (anagachi)
N2 / CEFR Syllabus
VS
日本語の表現 B
然程
さほど (sahodo)
N2 / CEFR Syllabus
決定的なニュアンスの違い・使い分け
英語の「not」を日本語で表現する際、あながち と 然程 では明確なニュアンスの使い分けが存在します。
あながち は主に「あながち (anagachi)(N2)」として使われ、Used with negative forms to express 'not entirely' or 'not necessarily'. Similar to 「必ずしも~ない」. (必ずしも~ない、と言い切れない)を指します。
一方、然程 は「さほど (sahodo)(N2)」として使用され、Often used with negative forms (〜ない/〜ません) to express 'not so much' or 'not particularly'. 「それほど〜ない」と同じ意味で使われます。を表現します。アメリカ人学習者が直訳で最も間違えやすいポイントですので、違いを意識しましょう。
「あながち」のネイティブ例文
彼の考えも、あながち間違っているとは言えない。
His idea is not altogether wrong.
「然程」のネイティブ例文
思ったより然程難しくなかった。
It wasn't as difficult as I thought.
使い分け確認クイズ
文脈の空白に入る最もふさわしい日本語を選びましょう!
次の空欄に入る正しい言葉を選びましょう: "彼の考えも、 ___ 間違っているとは言えない。" (英訳: "His idea is not altogether wrong.")
🎉 正解です!
「あながち」が正解です!この文脈は「His idea is not altogether wrong.」という意味を表しており、「然程」の意味「not so much, not particularly, not very」とは区別されます。