Synonym Nuance VS
「Give」を日本語で使い分ける
英語では同じ「give」でも、日本語ではこんなに違う!正しい使い分けガイド。
日本語の表現 A
差し上げる
さしあげる (sashiageru)
N4 / CEFR Syllabus
VS
日本語の表現 B
くださる
くださる (kudasaru)
N4 / CEFR Syllabus
決定的なニュアンスの違い・使い分け
英語の「give」を日本語で表現する際、差し上げる と くださる では明確なニュアンスの使い分けが存在します。
差し上げる は主に「さしあげる (sashiageru)(N4)」として使われ、Humble form of あげる (to give). Used when the speaker gives something to a superior or someone deserving respect. (目上の人や敬意を表すべき人に、自分が何かを与える時に使う謙譲語です。)を指します。
一方、くださる は「くださる (kudasaru)(N4)」として使用され、Honorific form of くれる (to give). Used when a superior gives something to the speaker or someone in the speaker's group. (目上の人が、自分や自分の身内に対して何かを与える時に使う尊敬語です。)を表現します。アメリカ人学習者が直訳で最も間違えやすいポイントですので、違いを意識しましょう。
「差し上げる」のネイティブ例文
先生にお土産を差し上げました。
I gave a souvenir to my teacher.
「くださる」のネイティブ例文
部長が私に新しいプロジェクトの情報をくださった。
The department manager gave me information about the new project.
使い分け確認クイズ
文脈の空白に入る最もふさわしい日本語を選びましょう!
次の空欄に入る正しい言葉を選びましょう: "先生にお土産を差し上げました。" (英訳: "I gave a souvenir to my teacher.")
🎉 正解です!
「差し上げる」が正解です!この文脈は「I gave a souvenir to my teacher.」という意味を表しており、「くださる」の意味「to give (honorific, when the giver is superior to the recipient)」とは区別されます。