Synonym Nuance VS
「Build」を日本語で使い分ける
英語では同じ「build」でも、日本語ではこんなに違う!正しい使い分けガイド。
日本語の表現 A
築き上げる
きずきあげる (kizukiageru)
N2 / CEFR Syllabus
VS
日本語の表現 B
築く
きずく (kizuku)
N2 / CEFR Syllabus
決定的なニュアンスの違い・使い分け
英語の「build」を日本語で表現する際、築き上げる と 築く では明確なニュアンスの使い分けが存在します。
築き上げる は主に「きずきあげる (kizukiageru)(N2)」として使われ、主に、人間関係や社会的な地位、組織など、形のないものを『努力して作り上げる』というニュアンスで使われます。物理的な建物を建てる場合にも使えますが、文脈で判断が必要です。を指します。
一方、築く は「きずく (kizuku)(N2)」として使用され、Often used for building physical structures (e.g., 家を築く: to build a house) or establishing abstract concepts/relationships (e.g., 信頼関係を築く: to build a relationship of trust; 時代を築く: to build an era).を表現します。アメリカ人学習者が直訳で最も間違えやすいポイントですので、違いを意識しましょう。
「築き上げる」のネイティブ例文
彼は長年の努力で、この会社の信頼を築き上げた。
Through many years of effort, he built up the trust of this company.
「築く」のネイティブ例文
彼は新しい時代を築くために努力した。
He strove to build a new era.
使い分け確認クイズ
文脈の空白に入る最もふさわしい日本語を選びましょう!
次の空欄に入る正しい言葉を選びましょう: "彼は長年の努力で、この会社の信頼を築き上げた。" (英訳: "Through many years of effort, he built up the trust of this company.")
🎉 正解です!
「築き上げる」が正解です!この文脈は「Through many years of effort, he built up the trust of this company.」という意味を表しており、「築く」の意味「to build, to construct, to establish」とは区別されます。